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【確定拠出年金】iDeCoから音沙汰なし

 

かれこれ1ヵ月待ちぼうけ

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イデコさん音沙汰なし、というのは少し表現がおかしくて、本当はSBI証券さんから音沙汰なしなんです。いえ、別にSBI証券さんの仕事が遅いとかではないんですよ。3月23日に受け取ったメールに、大変わかりやすい「今後の流れ」がまとめられていて、その中にちゃんと、書いてあるんです。
 
『「IDおよびパスワードのお知らせ」をお客さまのご住所宛に発送いたします。発送までには概ね1ヵ月~2ヵ月程度かかりますので、いましばらくお待ちください。』

風水とか引き寄せの法則ではなく

 

風水っていったい…

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先日、アマゾンで生活必需品を買おうと思って、アカウントにログインしたところ、「あなたにおすすめの本」という感じのカテゴリーでずらっと並んだ本がすべて風水関連の本でした。私、風水なんて興味ないのに…。
 
どこから何がどうつながって、アマゾンさんが私に「風水」を推してくるのかわかりませんが、ミニマリズムに関するブログなどを読んでいて、風水の事を書かれている記事もたくさんあるので、それでかな?と思いました。ミニマリストの本なんかは検索履歴があるので。
 
どちらにしても、私は風水には興味はありません。否定はしませんが、興味はありません。日本の古い風習には興味はあるし、昔の人の知恵も、神様の存在(宗教的な意味ではなく)も、お化けの存在も信じているので、例えば北枕はよろしくないとか、初詣の時に神社で買うお札の置き場所とか、そういうのは一種の儀式的な仕来りだと思って、喜んで実行しています。

心も身体も頭も柔軟に

 

朝のジョギング

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1ヶ月ほど前に始めた「スロージョグ」。週に3回、または4回のペースで続いてます!走ることが何より嫌いだった私が!自分でもびっくりです。心も身体も少しずつ変化してきました。
 
残念ながら、3キロ増えた体重は変わっていませんが、体力がついてきたのを感じます。もともと運動が好きな私は、体力にもそこそこ自信があったのですが、40代に突入すると、大好きなスキーやスノーボードをしている時でさえ、すぐにへばってしまうほど体力は低下しました。基礎代謝も低下して、ダイエットの効果がさっぱりになりました。
 
でも、少しずつ走れる時間が長くなってきてるんです。最初は30分が目標でしたが、今は35分~40分走って5分のクールダウン。気持ちよく汗をかいています。基礎代謝も上がっていけばいいなぁ。
 
日々の運動量が増えると、心が整えられてきている気がします。まずジョグ前のストレッチ。室内で行いますが、猫たちにからまれながら、ゆっくり身体のパーツを伸ばします。ストレッチはゆっくりすればするほど、心も落ち着いて、走りに行くのが楽しみになります

お金に関するドキュメンタリー映画で涙

 
 

マイケル・ムーア監督の「キャピタリズム

 

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お金への興味が止まらない私が次に狙いを定めたのがマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画キャピタリズム」です。マイケル・ムーア監督の作品は前から好きで、「ボウリングフォーコロンバイン」や「シッコ」などを観た時の衝撃はすごかったです。

 
今回観た「キャピタリズム」は一言で言うと、アメリカの資本主義に疑問を投げかける映画です。60年代から70年代にかけて、アメリカでは格差が少なく中流階級が大部分を占めていました。でもこれが、政治的な思惑によって変わっていってしまいます。
 
富裕層はどんどん裕福になり、貧困層はどんどん貧困になります。富裕層は政治家に莫大な献金をして、政治家をコントロールします。お金持ちたちは、自分たちがもっと裕福になれるように政治家をコントロールします。人間の欲って悲しいですね。そんなに稼いでどうするんでしょうか。
 
この映画の中でも、先日私がやっと理解した「リーマンショック」や「サブプライムローン」について取り上げられています。巨大銀行が、貧しい人たちから家を取り上げる様子が映画に収められています。

日銀っていったい何?

 

日銀に関する本を読んでみた

 

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お金の勉強を続けていくと、自分の興味がどんどん派生して広がっていくのが面白いです。先日、セゾン投信のセミナーに参加したことがきっかけで、「日銀」とか「金融政策」について、もう少し知識を増やさないといけないなぁ、と感じました。そこで、物を増やさないポリシーを今回は特別に曲げて注文したのが、池上彰さん著の「日銀を知れば経済がわかる」です。

 
ポリシーを曲げてまで本を購入した理由は、一度では理解できないだろうから、何度も読み直せるように。そして、遠慮なく書き込んだり、メモをとったりできるように。今回は「本」ではなく、テキストブックを購入したつもりです。ぼろぼろになるまで活用します!
 
この本は2009年発行なので、少し情報が古いことは覚悟でした。(改訂版が出てました^^;)でも、池上さんが書いてるので、きっと経済音痴の私にもわかるだろうと。アマゾンでのレビューもとっても良かったのも、決め手でした。
 
狙いはばっちり!日銀とはなんぞ?という、基本的なところからしっかり学べました。日銀についてだけではなく、日本経済の仕組み、世界の経済の仕組みも学べます。お金の歴史もわかります!

お金に関する映画を観よう!

 

リーマンショックのことがわかった

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私は本を読むのも好きですが、映画を観るのも大好きです!最近は映画館にいく機会は減りましたが、Amazonプライムビデオや、Netflixで楽しんでいます。先日、まとまった時間がとれたので、ずっと見たかった「マネーショート」を観ました!

 
結論から言うと、映画館で観なかったのは正解。経済や金融の事に疎いと、ちょっと意味不明です。でも、Netflixで観ていたので、何度か早戻しして、途中でウィキペディア先生に助けてもらいながら、繰り返し観ることで理解できました。
 
この映画、めっちゃ面白いです!お金に興味がある人だったら、ぜったいおすすめ。アカデミー賞も取っているんですね。俳優陣も豪華です。実話に基づいているそう。「Based on a true story」という文字が表れるとドキドキします。実話ってドラマよりもドラマティックなことが多々ありますから。
 
「マネーショート」を観たおかげで、いまいちよくわからなかったリーマンショックの事がだいぶわかりました。それに加えて、経済、金融関係の知識がほんの少しだけ増えたかもしれません。

【医療保険】は必要ない

 

うちは癌一家

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私が今加入しているのは、女性のがん保険ひとつだけです。10年以上前に、乳がん検診でしこりが見つかったのがきっかけでした。結果大丈夫だろうということだったのですが、何となく嫌な予感もしたので、女性のがんの保険に加入しました。
 
保障内容は簡単なもので、掛け金も年間1万円です。もちろん掛け捨て。ちょっとしたお守りですね。
 
結果、10年以上経って、ありがたいことにまだ癌にはなっていません。ただ、嫌な予感は全く外れていなかったのか、その後乳腺症ということは判明し、半年に1回の検診は欠かせません。
 
私はまだ癌になっていないのですが、父が2回、母が1回なりました。二人とも元気です。
 
両親の入院を経験して、「あぁ、保険に入っててくれて助かったなぁ。私も医療保険入った方がいいのかなあ。」と考え始めました。何か目ぼしい保険はないかと、いろいろ調べ、申し込み書まで送ったりしたのですが、私は乳腺症に加えて、子宮筋腫子宮内膜症との診断も出ているので、入りたい保険には入れませんでした。
私の条件でも入れる保険だと、予算を超えるし。