父の最期を毎日意識しながら生活するということ
まだ書けない
前回のブログ更新から、あっという間に20日以上経ってしまいました。8月の頭に父が入院しました。2年前の癌の手術後、再々入院です。今回は本当に危ない日を何度も迎えていて、父がかわいそうで、かわいそうで。見ている私も心身ともに消耗しています。
いくら「きっと良い人生だったよね」と言ってみても、やっぱり父が弱っていくのを見続けるのは辛いです。食べることも、会話もできない。もう治療も何もないので、これからも毎日弱っていく父を見守り続けます。
本当はブログに父のことを書くつもりはなかったのですが。何を書いたらいいのかわからないし、頭もまとまらないし。でも、いつかちゃんと記録に残そうと思います。同じような思いをする、父大好きな娘たち息子たちへ。少しでも役に立てたらいいな、と思うので。
ブログもそこそこ継続して続けていたので、こんな時でも、頭の隅に「ブログ…書けてない」と思うキマジメな自分が居て。少しだけ書いてみようと思いました。また、落ち着いたら、ちゃんと再開します。