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ジョギングの敵、横っ腹痛対策

 

痛みだすともうダメでした

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子どものころから、長距離走が大の苦手でした。その大きな要因は、横っ腹痛。あんな痛い思いをして、なぜみんな走るんだろう、と不思議で仕方なかったのを覚えています。中学校のクラブ活動では、器械体操部の部員だったのですが、時代でしょうか、先輩のしごきがすごかったんですね。毎日、グランドを走りこんだのですが、よく横っ腹を押さえながら、「辞めたい~、辞めたい~。」と思っていました。

 

3月から継続している、スロージョグ。通常は、あまり横っ腹が痛くなることはありません。おそらく、すごくゆっくり走っているから^^;。それでも、ごくたまに、「あ、痛み始めてる!」と感じることがあります。そんな時も、本格的には痛まずに、走り続けられることがほとんどですが、一度だけ、「もうあかん」とあきらめて、歩いて帰ったことがありました。
 
今日も、走り始めてすぐに、「あれ?これは嫌な予感」という、少~しの痛みを感じました。そこで、新しく学んだ対策を試してみることに!
 
実は、以前、横っ腹痛のせいで走り終えることができず、歩いて帰った時、悔しかったので、対策法をネットで調べてあったのです。その対策法とは、簡単に言うと、「体側を伸ばす」です。ゆっくり走ったまま出来ました。右手を上にピンと伸ばして、左手で引っ張り、体側をしっかりと伸ばす、その逆も同じようにします。本当は、痛む側だけ伸ばせばよいと、ネットには書いてありましたが、私は両方伸ばしました
 
すると、いや~な予感があった横っ腹の痛みが無くなったのです!!そんなに効果てきめんだと思わなかったので、びっくり!安心して、走り続けました。すると、5分ぐらいして、またいや~な痛みを感じ始めました。そこで、また同じストレッチ。するとやっぱり効果てきめん。楽になってまた走り続ける。5分ぐらいするとまた痛み出す。そうなんです。即効性は抜群なのですが、持続しない^^;。まぁ、それでも痛みが和らぐし、走り続けられるし文句は言えません。
 
ストレッチを4回ほど繰り返した後は、もう痛みは戻って来ませんでした。だから、最後の5分~10分のジョグは、とても気持ちよく走ることができましたよ。
 
 

まとめ

 
たぶん、本格的に痛み出すと、それほどの効果は見込めないと思いますので、少し痛みを感じたらすぐにストレッチをすることがコツです。そして、おそらく痛みは何度か戻ってきますが、根気よくストレッチを続けると、最終的に痛まなくなります
 
最近、かなり暑くなってきたので、水をたくさん飲んでから走りたいのですが、あまり飲みすぎると横っ腹が痛くなると思って少し控えてました。でも、脱水状態になるのは怖いので、どうしたものかと思っていましたが、今回のストレッチが成功したので、今後はしっかり水分を取ったうえで走れます!
 
横っ腹痛が怖くて、走るのが嫌いなみなさん。ある程度の横っ腹痛は防げますので、スロージョグを始めて、健康な老後を目指しませんか?