離婚してよかった。将来の不安なんて吹き飛ばせ!

40代バツイチ、おひとりさまでも楽しく老後に備えるブログ

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いらないものを捨てて、すっきり

離婚したら断捨離がおすすめ

 

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このブログのタイトルが「離婚してよかった」なのですが
これは元夫に対する当てつけとかではないんですよ。
強がりでもなく、「よかった」と思えることが
本当に大小たくさんあると感じてるんです。
 
 

 

 
例えばそのひとつとして、ミニマリズム」に目覚めたことです。
最近話題にのぼることも多いのでご存知の方も多いかと思いますが
私なりの「ミニマリズム」の解釈は
【モノへの執着を捨て、必要最小限のモノだけでシンプルに生きる】
ということだと思っています。
 
 
仲良しのAちゃんがかなりのハードコアなミニマリストで、
私がミニマリズムに目覚めたのは彼女の影響によるところが大きいです。
Aちゃんのお部屋には(遠方なのでまだ実物は見ていない)
家具はひとつも無くて、クローゼットもガラガラだそう。
服はワンシーズンにトップス4着、スカート1着、パンツ1本。
 
 
私はそこまでは無理だなぁ・・・。
でも、少しは近づけていこうと思います。
 
 

ストック魔

 
元夫はストック魔で、例えばトイレットペーパーは12個入りのまっさらの
パッケージが予備として2つ以上ないと落ち着かない、という性格でした。
一番すごかったのがトイレのブルーレット
そこらへんのスーパーやホームセンターよりも
在庫かかえてるんちゃう?というくらい大量にストックしていまいした。
ストック魔のひとはストックが無いと不安なんですよね。
 
 
私も元夫ほどではなくても、調味料など早め早めに買い足しておく方でした。
たまにうっかり買い足したばかりなのを忘れてさらに買い足してしまったり。
なぜかチューブわさびがストック箱からいくつも出てきたこともありました。
 
 
でも、ストックに心の平穏を求めるなんて不健全ですよね。
たとえトイレットペーパーが無くなってもコンビニに走ればいいじゃないか。
わさびがなくても、一日くらい我慢すればいいじゃないか。
今はそう思えるようになりました。
 
 
それも晴れておひとりさまになったおかげ。
自分の好きなライフスタイルを誰に遠慮することもなく追及できます!
 
 

ごみセンターへ持ち込み

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2日前のお休みの日に、軽バンをレンタルして大量のごみを
市のごみセンターに持ち込みしてきました!
実家のごみも少し引き受け、合計200キロを超える量のごみでした。
 
 
 
まだまだ、もっともっと断捨離していきたいと思います。
押入れやクローゼット内も含めてかなりすっきりしましたが
まだまだ捨てられるものがありそう。
 
 
 
断捨離なんてもったいないと思う方も中にはいらっしゃると
思いますが、それはまったくの逆。
断捨離すると、どれほど不要な物を自分が抱え込んでいたかに気づかされます。
そしてとっても残念な気分になります。
だから次に物を買うときにものすごく慎重になれるんです。
だってまたごみになったら嫌ですもん。
重労働だし。
 
 
私も数か月前に本格断捨離を始めてから極端に浪費が減りました。
その結果、生活が楽になりました。
大好きだったコンビニや100円ショップからも足が遠のいています!
 
 
ついでにダイエット効果もあるかも。
コンビニに行かない → ついついお菓子を辞めた → 痩せる
 
 
 
これからも大好きな「断捨離」や「ミニマリズム」に関して
書いていこうと思います。