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【節約】エアコンのお得な使い方

 

最新のエアコンやってきました!

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7月初旬にエアコンの室外機が壊れていることに気づき、約1ヶ月!やっと新しいエアコンが、わが家にやってきました!

 

天井裏配管だったので、普通の設置よりも1万円程余分にかかりましたが、とても丁寧な仕事をしてくれたので、大満足。ケチって、安いパワー不足なエアコンを購入しかけたのですが、親切な工事のおじさんの助言により、良い買い物ができました。
 
エアコンケチりかけ、関連記事
 
ピカピカのダイキンエアコン。

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こにゃんも喜んでます。

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引退したエアコン。私とは2年半のお付き合いでしたが、10年以上の活躍、ごくろうさまでした。

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ちょうど次の日にテレビで…

 
新しいエアコンがやってきた、ちょうど次の日に、朝の情報番組(羽鳥さんの番組)で、「エアコンの電気料金を安く抑える使い方」の特集をやっていました!
 
お!めっちゃタイムリーな話題!しっかり学びました~!
 
番組でメインに取り上げていたのが
 
1)ドライ機能は電気代が高いのか、安いのか
2)どのくらいの外出だったら、つけっぱなしの方が良いのか
 
まず、ドライ(除湿)機能。これは、2011年より前に製造されたエアコンは、電気代が高くなり、それより後に製造された新しいエアコンは、電気代が安いそうです!
 
なぜかというと、2011年の震災によって、電気の使用量が深刻な問題になった時に、政府から電化製品の各メーカーに指導が入ったそうなんです。「もっと節電できるエアコンを作ってね」と。
 
そこで、各メーカーが特に改良したのが、ドライ機能なんですって。ドライ機能はもともと、湿気を含んだ暑い空気をエアコン内部に取り込み、そこで冷やして水分を抜き、なんと!また温めてから、室内へ戻していたそうなんです。
 
なんで?なんでまた温める必要があるん?!って思いますよね。
 
昔は、ドライ機能は年中使うものとして作られていたんですって。だから、夏以外の季節に、冷たい空気がエアコンから出て来たら困るし…ということらしいです。
 
でも、再度温めてから室内へ戻す時に、大きな電力が必要になっていたそうです。
 
そう言えば、母も先日「ドライ機能は電気代かかんで」と言ってました。昔の知識や^^。
 
ということで、2011年以降のエアコンは、冷房の弱運転よりも、ドライ(除湿)機能を使った方が、消費電力は少ないそうです。
 
2)のつけっぱなし時間については、新しいマンションと、木造一戸建てでも、かなり違いがありました。
 
新しいマンションは気密性、断熱性が高いので、すぐに冷えます。だから、最初の消費電力も木造一戸建てよりも少なくて済みます。なので、誰もいなくてもつけっぱなしにしておいた方が良い時間は、意外と短く、35分です。
 
それに対して、木造一戸建て!隙間も多いし、部屋と部屋の間の断熱性が低いので、点け始めに電力をたくさん消費します。なので、5時間27分までなら、外出中もつけっぱなしにしておいた方がお得なんですって!
 
びっくり!さっそくドライ機能を活用して、快適に過ごしています!去年の8月と今年の8月の電気代を比べるのが楽しみ!