【DIY】裏口のアルミサッシに穴を開けてカギを取り付け。床板が浮いていたのも修理。
アルミサッシにカギを取り付ける
実は、先日不発に終わったエアコン取り付け工事を待っている間、暑い中汗だくでDIY作業を行っていました。その時は、もう数時間もすれば、エアコンが使えるようになる!とワクワクしていましたが、結果、あと10日程待たされることになりました。残念^^;。
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でもそんな結末が待っているとはつゆ知らず、暑くても、汗だくでも、ご機嫌にDIYを楽しみました。
まずは、裏口のアルミサッシ。裏には水路が流れています。その岸は雑草ぼうぼう。でも、雑草にかぶれたり、虫に刺されたりするのをいとわない人なら、わが家の裏口に侵入してくることが可能なんです。
だから、この暑い時期に裏口を開ける時、特に夜なんかは少し不用心。そこで、普段は他の窓と同様、下の写真のような防犯ロックを内側にかけていました。
でも、完璧に咬ませられなくて、ちょっと不安定。2階の窓は、同じロックでかなり頑丈に固定されているのですが。
そこで、大胆にもアルミサッシに穴をあけて、こんなカギを取り付けてみました!
初めての、ステンレス用ドリルビット使用だったので、ちょっと穴が汚いですが、そこはご愛敬。
ちなみに、カギがネジではなく結束バンドで留めてあるのにはちゃんと訳があります。サッシの裏に木材があることを予想していたのですが、なんと空洞だったんです。
端っこの方だけ柱があるようで、他のネジが留まっているので、てっきり太い柱が隠れているものかと…。私によくある早とちりです。
そこで、仕方なく結束バンド留め。見かけはイマイチですが、しっかり固定できたので、結果オーライ。カギもしっかりとかかります。これで安心。ドアの開き具合は、2段階に調整できるように、穴を2つ開けました!
もうひとつのDIYは、フローリング修理
引越してきて半年後ぐらいに気づいたのですが、フローリングの一部が少し浮いたようになっていたんです。最初は気になるほどでもなかったのですが、そのうち浮きがひどくなってきました。
一度、わが家の売り主の工務店さんに診てもらって、強力両面テープで補修してもらったのですが、それから1年程経つとやっぱり両面テープでは押さえきれないようで、また浮いてきました。
両面テープではダメなら、ネジで留めてしまおう!ネジは見えてしまいますが、浮いた床よりは気にならないはず。そして、こうなりました。
そんなに違和感ないと思いませんか?私としては大満足。
DIYは気分が良くなる
DIYって、自分で何かを作ったり、修理したりするので、出来上がった後に、とても気分がよくなります。自分に対して。「なかなか、やるやん」と。
簡単な修理なんか、特にお得感が大きいです。うちのフローリングみたいに。ネジで留めただけなのに、「やるやん、私」と思えます。おすすめですよ~^^!