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常識を疑う。当たり前のことなんてないのかも

 

急に1キロ追加で痩せました!

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ジョギングを始めてから4ヶ月強。結構がんばっているつもりなのに、先月1キロ減ったところで体重の変化もストップしていました。「もう痩せんでええわ」と思ったとたん、また1キロ減っていました!

 

何の効果が出てきているのかは分からないのですが、おそらく晩ごはんを夜弁当にして、食べる時間を劇的に早くしたことが大きいのかと思います。
 
今までは仕事から帰って、午後10:30から11時ごろに晩ご飯を食べていました。そんな生活がもう10年以上続いていました。
 
10年前の私の晩ご飯は、晩ご飯らしく、一日のうちで一番しっかりとした量を食べていました。ところが、「若さ」という強い味方がついていたので、太ることもなく、私の中で「夜遅くに普通に晩ご飯を食べても大丈夫」というのが、常識になっていました
 
でも、歳には勝てません。30代後半には少しずつ体重が増えやすくなっていました。ただし、そのころはまだ、数日間食べるものに気をつけたり、軽い運動をすればすぐに体重を戻すことができました。
 
40代に突入すると、びっくりするぐらい痩せにくいカラダになっていることに気が付きました。夕食はごはん抜きにしても、全く効果なし。お豆腐や納豆だけにしても、効果なし。
 
「どうしたらいいねん!」と思い、週1日のジム通いを、週3~4日のジョギングに変更。3ヶ月ほど続けて、やっと1kg落とすことができました。
 
その後、また体重は停滞。「もうええわ」と思いながら、最後の手段として、夜弁作戦へ。夕食用のお弁当を職場に持参して、午後6時ごろに食べ始めました。
 
もともと午後11時とかに食べることもあったので、約5時間も夕食が早まった計算です。
 
最初は「こんなことしても痩せへんやろ」と思っていました。だって、午後11時夕食の生活は今に始まったことではなく、10年以上続いています。それより前にもそういう生活時間帯だったこともちょくちょくありました。
 
ところがどっこい。自分の常識なんて全くあてになりません。夜弁生活2週目にして、すでに体重に変化が現れました。
 
しかも、夕食を早くすることによって、おやつが不要になったり、早く寝る準備ができたりと、良いおまけもついてきました。
 
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まとめ

 
歳をとると、若いころよりも自分の中の常識に縛られやすくなるような気がします。歳を重ねて、たくさんの経験を積んできたわけですから、自分の判断に少なからず自信が出てくると思うんです。
 
でも、状況や環境は常に変わっていくし、以前の常識が今も通用するかはわからない。もっと言えば、自分の常識なんて、もともと正しかったのかもわからない。
 
これからも、どんどん歳をとっていきますが、経験値を過信することなく、常に新しい考え、意見を聞いて、取り入れることができる人でありたいです。