周りの人から受ける指摘の大切さ。歳をとっても頑固にならず、人の意見を素直に聞こうと思う
母が思う私と、私が思う私のギャップ
40代にもなると、自分のことを分析してくれる人は、なかなか少なくなります。だから、そういう意見には素直に耳を傾けて、「へぇ。私ってそうなんや~」と思うようにしています。
だいたい、自分が思っている自分よりも、周りの人たちから聞く意見の方が、後から「ほんまや~ん」ってなります。
少し前に友達に言われて、少しびっくりしたのが「ぼっさんって、けっこう面倒くさがりやもんなぁ」と。
確かにいろいろな面で面倒くさがりなところがあるのは自覚していたのですが(特に人付き合い)、うまいこと隠せていると思っていたのでびっくりでした^^;。
この場合は、自覚していたので、どちらかというとその友達にあっぱれ!人間観察がすばらしい。
先日は自分の知られざる一面を母に教えてもらいました。失敗に終わった結婚について話していた時です。「あんたは相手に合わせすぎるからなぁ」と。
えー!!!です。どっちかというと、わがままで相手に合わせられないのが、すべての恋愛で上手くいかなかった原因だと思ってたんです。
母が言うので、きっとそうなんだろうと思います。でも、自覚は無し。指摘してもらっても、まだ自覚できないなんて、これは一生治らないやつでしょう。
やっぱり、もう結婚も恋愛もこりごりです。面倒くさい!(←やっぱり面倒くさがり)(←やっぱり友達、正解!)