習慣を変えるということ、常識にとらわれないということ〈夕飯をお弁当に〉
無意識に習慣化しているなら、変えてもいっか
5月の半ば、ホームベーカリーが突然壊れるというアクシデントに見舞われました。パンが大好きな私は、子供の頃から、毎朝トーストを食べていましたが、ホームベーカリーの故障を機に、朝ごはんからトーストを抜いてしまうという、私にとっては大きな決断をしました。
40年近く続いていた習慣なわけですから、「どうなんやろ？続くんかな?」と自分でも半信半疑でしたが、今のところ、全く問題なくトースト抜きの朝ごはんで大満足しています。ちなみに、コーヒー、バナナ、グラノラヨーグルトです。
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そして先週、生活をさらに良くするために、もうひとつ大きな習慣を変える試みを始めました！夜ごはんをお弁当にしてみたのです。
私の仕事は終わるのが遅いので、帰宅時間は午後10:30から11:00ごろです。今の仕事は11年目ですが、それ以前にも、同じような時間帯で働いていたことはたくさんありました。
それでも、いつも夜ごはんは帰宅後でした。11時とか11時半ごろから夜ごはんを食べて、それからお風呂に入って寝支度です。若いころはそんな生活でも、疲れも溜まらず、遅い夕飯でも太ったりすることはありませんでした。
でも、もう42歳。そんな時間帯の夜ごはんも、遅い時間の就寝も、少しずつ負担を感じるようになってきました。だから、「晩ご飯お弁当作戦」です。
毎朝お弁当を用意するのは、少しばかり面倒ですが、週の半分は昼食を家で食べてから仕事に出かけることができるので、夜がお弁当でも全然大丈夫そうです。仕事の合い間、午後6時過ぎに食べています。
夜弁にしてよかったことは…
１）帰宅後、すぐに寝る支度を始められるので、早ければ0時過ぎに就寝できるようになった。
２）夜弁後は、基本的に何も食べないので、ダイエット効果があるかも…まだ効果なし。
３）夜ごはんが早くなったので、おやつが必要なくなった！ダイエット効果があるかも…まだ効果なし。
今のところ、こんな感じです。夜弁にして悪かったことはまだありません。
最初は、「夜ごはんがお弁当」なんて、しっくりこないなぁ、とあまり前向きではなかったのですが、やってみると別に何の違和感もなく、良いことばかりでした。今は当たり前に思っていることでも、生活が改善されるなら、常識にとらわれることなく、これからもどんどん変えていきたいと思います！
