体重増加、かえって良かったこと
ダイエットを始めて…
私は、小さい頃ムチムチに太っていたのですが、大人になってからは、あまり苦労せず平均的な体重をキープすることができていました。それが、40を過ぎたら、明らかに新陳代謝が下がってしまい、太りやすく痩せにくい体質に！！
普通に考えたら、悲劇です。しばらくは悲劇だと思っていました。でも、先日ジョギング中にふと思ったんです。今や楽しくて仕方がないジョギングは、もし体重が増えていなければ、絶対に始めていませんでした。初日は「嫌やなぁ～」と思って走りに行きましたから。
だから、ジョギングを始めるきっかけになったというだけでも、体重増加は結果的に良い出来事だったと思えるようになりました！
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ジョギング以外にも！
ジョギングを始めただけでも、嬉しい副産物なのですが、やっぱりダイエットは運動と食事の両方に気を遣わなければなりません。極端な食事制限はカラダによくないので、私は量を減らすのではなく、質を上げることが大切だと思っています。
食事の質を上げるというのは、食事をできるだけヘルシーなものに変えていくという意味です。
例えば…
スーパーフード、キヌアを食べるようになった。
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キヌアの延長で、押し麦を食べるようになった。
朝のパンを、フルーツとヨーグルトに変えた。
スーパーでお肉を買わなくなった。（ベジタリアンになったわけではないけれど）
大豆でできた食品を意識して摂るようになった。
発酵食品を意識して摂るようになった。
アルコールをほとんど飲まなくなった。
という具合です。食生活にこんなにも気を付けるようになったのも、体重が増加してしまったせいです。だから、体重が増えたこともラッキーだったと思って、このヘルシーな習慣をしっかり継続していきたいと思います！
