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【iDeCo】国民年金の免除歴があっても大丈夫だった!

 

確定拠出年金がやっとはじまる!

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SBI証券さんに、個人型確定拠出年金iDeCo)の申込書類を送ってから、約2か月!やっと、やっとIDとパスワードが書かれた書類が届きました。よかった。4月1日の記事にも書いたのですが、私はおはずかしながら、過去に国民年金を支払えないほど、収入が少なくて、しばらく年金を免除してもらっていた経歴があるんです。だから、もしかしたらiDeCoに加入できないのではないかと、ハラハラドキドキしていたんです。

 

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でも、今回無事に加入することができました~!!うれしい!来月から毎月2万円が自動積立されていきます。「iDeCo(個人型確定拠出年金」は、60歳までは受け取ることができないので、泣いても笑ってもしっかりと貯蓄されていきます。万が一、収入が減ったり、病気をしたりして、毎月2万円を拠出するのが難しい場合は、金額を5千円まで下げることが可能です。5千円なら、なんとか…ね。
 
 

運用先を選ぶ

 
公的年金国民年金や厚生年金)は、「年金積立金管理運用独立行政法人」という長~い名前の法人が運用先を選んで、運用管理してくれています。そういえば!先日ニュースになってましたね!クラスター弾の製造会社に私たちの年金が投資されていたって!!間違って(?)、そんな会社に投資してしまっていたのが、この長~い名前の独立行政法人です。
 
話をもどすと、つまり、私たちは公的年金に関しては、どうやって運用するか口出しできないんです。それに対して、iDeCoは自分で運用先の投資信託を選べるんです。だから楽しい!やっぱり、自分の大切なお金ですから、自分で決められなくちゃ。
 
元本割れが心配な方は、元本保証の商品を選べば大丈夫。でも、私は少しは増やすことを目標に運用していきます!
 
ちなみに、私はiDeCoを運営管理する金融機関としてSBI証券を選びましたが、その後、楽天証券iDeCoで私の大好きなセゾン投信投資信託が扱われていることを知りました。「え~!セゾン投信は直販だけじゃなかったん?」とは思いましたが、まぁいいや。どちらにしても、投資の基本は「長期」「分散」「積立」です。私の資産のすべてをセゾン投信に預けるというのは、「分散」に反する。iDeCo は、セゾン投信以外の商品に投資しよう。
 
SBI証券iDeCoは取扱商品がとっても多いので、選ぶのも楽しいです。今回、私が決めたのは、70%をeMaxis最適化バランス(マイミッドフィルダー)に、30%をひふみ年金。最初のプランとかなり変わりました。
 
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2ヶ月前に最初のプランを立てて、その後、自分なりに本を読んだり、ネットで調べたり、セミナーで知識を吸収したりしながら、再度プランを練り直しました。eMaxisを選んだ決め手は、私の投信の教科書「投資信託はこの9本から選びなさい」の9本に入っていたこと。中野社長(セゾン投信の社長さん)がいうなら…という単純な理由です。ひむみ年金に関しては、自分でいろいろ調べて、とにかくすごそう!と思っていたこと。ただ、国内株のみだと思うのですが、そこがちょっと怖い。
 
本当は国内外の株、債券、その他もまんべんなく…が理想なのですが、それでもひふみのすごそう感は無視できず、30%としました。最初は40%と入力して、やっぱり変更。少ない知識でも、自分でああだ、こうだ、と考えるって本当に楽しいですね。
 
とりあえずこれで、様子を見て、だめなら掛け金の配分を変更すればいい!(←変更はあまり好ましくないそうです。投資はやっぱり「長期」!長い目でみないと結果なんてわからないからです)
 
 

まとめ

 
いよいよ来月から確定拠出年金スタートです。これで、私の楽しい老後計画がしっかり動き出します。老後の生活費に不安をお持ちの方は、今すぐiDeCo確定拠出年金)について、調べてみてください。知らないと損ですよ。
 
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