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「サステナブル」というドキュメンタリー映画を観て

 

サステナブルとは?

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最近、少しずつ日本でも聞くようになってきた「サステナブル(Sustainable)」とはいったいどういう意味でしょう?直訳は「持続可能な」です。つまり持続できること。日本語表記では「サステナブル」と書くことが多いようですが、本来の発音は「サステイナボー」の方が近いです。持続可能な、というと意味が少しわかりづらいですが、特に自然環境を破壊することなく継続することが可能なビジネス、活動、エネルギーなどの事を表すことが多いようです。

 

今回もNetflixで観ました。この映画はドキュメンタリーで、あるシカゴ郊外の農家(マーティーさん)を中心としたストーリーです。自然環境を考えない、それどころか農薬をふんだんに使って、人体への影響を顧みない大量生産農業の問題点や、それに対して疑問を投げかけます。

 
まず大切なのは土です。大量に農作物を収穫しなければならない農家では、農薬を使いますよね。強い農薬を使い続けた農地では、土がダメになってしまいます。それでは、サステナブルな農業とは言えません。健康な土で健康な野菜を育てると、農薬など必要ないんですって。農薬を使わないと、ずっと健康な土で、ずっと健康な野菜が作れる。正のスパイラルですね。
 
悩ましいのは、健康で安全で美味しい野菜は安くは作れないということ。そこで大切になってくるのが、クライアントです。この物語では、シカゴのおしゃれなレストランやパン屋さんが、マーティーさんの作る野菜を気に入り、彼の人柄に惹かれて、彼の野菜を継続して仕入れてくれるんです。仕入れてくれるお客さんがいるからこそこのスタイルの小さい農業は継続できるんです。マーティーさんもそんなクライアントのみなさんの気持ちに応えるべく、リクエストされる珍しい野菜の種を一生懸命仕入れて、育て方を学んで、提供していきます。
 
マーティーさんの考え方がとてもステキなんです。自分の家の農業がうまくいきだすと、なんと近所の農家にも声をかけ、一緒にみんなで協力して、健康で安全で美味しい野菜作りを広めるんです。作業を分担することによって、いち農家でたくさんの種類の野菜を生産するという負担はなくなり、しかもみんながサステナブルな、長く続けられる農業に移行していくことができる。効率も良いし、みんなが幸せになれる。素晴らしいです。仲間の農家さんは、マーティーさんがその地域の農業だけでなく、シカゴ全体の食のシステムを変えたと称賛しています。
 
他にもたくさん素晴らしいなぁ、と思う考え方や生き方が学べる、すごく良い映画でした。農業以外にも、営利主義の巨大企業の製品やコマーシャルの問題点、畜産業の問題点などにも言及していました。
 
 

自分にできることはなんだろう

 
この映画を観て強く思ったのは、自分も何かサステナブルな活動に関わりたい、ということ。日本とアメリカの農業は、おそらく全然違うと思うので、日本で作られている野菜はきっとすべて安全でしょう。それでも、ある程度の生産量を望むと、それなりに農薬は必要でしょうし、長い目で見るとサステナブルとは言えないかもしれません。
 
だからこそ、思いついたのが、サステナブル農家の応援です。運よく、私は小さい無農薬農家の野菜ばかりを売っている、小さな八百屋さんを知っています。しかも、そこは通勤途中にあります。何度か美味しい野菜を目当てに行ったことがありますが、やっぱりスーパーのお野菜と比べると、値段が3~4割はお高いんです。それで、足が遠のいていました。自分には贅沢にも思えたし。
 
でも、今は志を持ってがんばっている小さな農家さんの応援になれば、と考えを改めました。だから、このGW休み明けから、自分のできる範囲で、その八百屋さんや、近所のおじさんの無人販売の野菜を中心に購入しようと思います。
 
 

まとめ

 
サステナブル農家の応援は、節約生活を推進している私のお財布には、少し厳しい選択です。でも、お金を貯めるばかりで健康に留意しないのでは、楽しい老後は過ごせませんし、健康ばかり気にして、高い健康食品やオーガニックフードにこだわりすぎるのも、幸せな老後には結びつかないでしょう。
 
だから、私の目標は両方です。お金と健康。両方をバランスよく大切にしていこうと思います!
 
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