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書き留めるとがんばれる

 

ジョギングをした日はスケジュール帳に

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健康と、ダイエット目的で、3月9日に始めたスロージョグ。スポーツの中でも走ること(短距離も長距離も)が一番嫌いな私は、正直続ける自信はありませんでした。ところが!現在も、スタート時と同じ、週に3日、または4日のペースでスロージョグ続けています!
 
続けられている理由のひとつは、気楽に取り組んでいるということ。スピードは求めず、できるだけゆっくり、のんびりと走っています。だからしんどくならない。しんどくないから、また走りに行こう!と思えるということです。

 

もうひとつ大事なポイントは、あとで目に見えるように書き留めておくことです。私は、走った日は必ずスケジュール帳に「JOG」と書き込んで丸で囲んでいます。予定ではなく、走った後に書いています。
 
そうすると、スケジュール帳を開くたびに、「私がんばってる!」って思えてうれしくなってきます。いつも走りに行く曜日に雨や用事で行けなかった場合には、わざわざそれも書き込んでいます。あとから「あれ?なんでこの日はがんばらんかった?」と思いたくないので。
 
 

家計簿も目に見えるからがんばれる

 
今年の3月から、本格的に家計簿をつけています。最初は要領も悪く、家計簿をつけるメリットもあまりわからない状態で始めたのですが、2ヶ月目が終わった今、家計簿をつけるメリットや自分に合ったつけ方がよくわかってきました!
 
まず、私は食費、生活費、猫費、浪費という4つのカテゴリーに大して1ヵ月の予算を決めています。(浪費だけカテゴリー的におかしいですが、おかまいなく)
食費は2万円、生活費は1万円、猫費は1万円、浪費1万円です。
 
私の使っている家計簿は、月曜から日曜の1週間で見開きになっているので、1週間が終わったらその週の集計を4カテゴリーで出します。2週目の集計では、予算の半分以内に収まっているかどうかチェックします。3週目の集計では、残り1週間を残ったお金でやりくりできるかチェックができます。月の最後には、どのカテゴリーで使い過ぎたとか、節約できたとか、全体の成績をチェックします。
 
これがまた楽しい!家計簿をつける前は、自分の記憶とかだいたいの感覚で節約をしていただけでした。例えば毎回の食材のお買い物の際にも、何も躊躇することなく、「食料品やし、浪費ちがうし」と思いながら、無計画に買い物をしていました
 
でも今は、1週間ごとに目標が見て取れるので、食材の買い物さえも、ちゃんと考えて必要な物だけを買えるようになりました。
 
浪費カテゴリーも面白くて、自分で浪費と言っているくらいなので、しょうもない物が多いのですが、「家計簿に書かないといけない」という自分に対するプレッシャーで、ものすごくいらないものは買わなくなりました。自分が許せる浪費だけ。例えば、4月に多かったのはグレープフルーツジュース。すっぱいものがやたら飲みたくて。
 
ジュースは食費じゃないの?と思いましたか?私の中では浪費です。口に入れるものでも、必要なものでなければ、浪費予算からの出費です。
 
とにかく、全体的に、自分の消費傾向を知ることができるということは、とっても興味深いし、もちろん節約にもずいぶん役に立っています
 
 

まとめ

 
ジョギングにしても、家計簿にしても、私は書き込んで、あとで目に見えるようにすることで、ますますがんばれる性格のようです。
 
みなさん、頑張るための工夫はひとそれぞれだと思いますが、ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお試しあれ!