毎月いくら投資に回せますか?
給料の25%が適正らしい
将来のために節約、貯蓄をはじめる決心をして
最初に読んだ本が、具体的にプランを立てるのに
とっても役に立ちました。
横山光昭さん著の「節約の9割は逆効果」です。
例えば、食費や光熱費という流動支出をちょこまか節約するよりも
家賃、携帯費用など毎月変わらずにかかっている固定支出を
見直すべきということ。
これは本当に効果的なアドバイスだと思います。
一度見直せば、ずっと節約効果が見込めますもんね。
そして、もう一点、非常に役に立ったアドバイス。
お給料(収入)の何割を投資に回すべきか。
横山さんのおすすめは
消費:浪費:投資=70%:5%:25%
です。
私の収入に当てはめると
消費が13.5万、浪費が1万、投資が4.8万となります。
キリが悪いので
消費が13万、浪費が1万、投資が5万で覚えています。
節約すれば、十分可能!
もともとたくさんのお給料をもらっているわけではないので
月々の固定支出はリストに書き出して把握していました。
その後、この割合を知り自分の固定支出およびだいたいの食費と
照らし合わせてみると、すでに消費が13万以下に抑えられていました。
2ヶ月に1度ぐらいの頻度で美容院にも行きますが、それでもまだ
予算内です。美容院費といっても2,000円ですし^^
浪費1万がちょっと少ない気がしますが、きちんと考えて使えば
大丈夫でしょう。
すると、毎月の投資費用の5万はつらくないはずです。
1万円あまります。
これは、万が一医療費の口座に貯金していく予定です。
まとまった金額になれば、セゾン投信のスポット購入を利用してもいいかな。
でも、この1万円があるとまた気分的に違います。
投資信託はいつでも引き出せる、とは言ってもできればさわりたくない。
だから、本当の本当の非常事態までは投資信託をほったらかしにするために
ミニ貯金だと思っています。
うん、ちょっとずつ形が定まってきて、ますます楽しくなってきました!